株式会社ケー・イー・アイ

園芸資材・生活雑貨の企画販売商社です。

自己紹介

 

初めまして

こんにちは。そして初めまして。
新人デザイナーの、ノエです。

入社して3ヶ月が経ちました。
日々、上司や先輩方に指導を受けながら楽しく仕事に励んでおります。

自己紹介を兼ねて私の好きなものをご紹介しようと思います。

ピンク色へのこだわり

みなさん色にこだわりはありますでしょうか。
私は大のピンク好きなのですが、中でも“ペールピンク”が大好きです。
あの甘そうで柔らかい色味、とても惹かれます。

今年の弊社のカタログでもピンク色の新商品がたくさん掲載されています!

文具や小物、インテリア用品はとにかくピンク一択。
PCのアクセントカラーもピンク色にカスタマイズ。

仕事中に着ているカーディガンもピンク色なので、
服を購入する際はカーディガンに合う色を選ぶようにしています。
そんな感じなので家族からは“ピンクお化け”と言われます…

作業がしやすく、モチベーションが上がるような仕事机のレイアウトを考えているのですが、
私物の大半がピンク色な為、自然とピンク化しつつあります。

ただ闇雲にピンクを集めている訳ではありません。
ピンクが活きるようなレイアウトにこだわっています。

・ピンクの相方は白。柔らかいピンクを引き立てる。
・金属より木製のもの。淡い色の木目のものを選ぶ。
・重厚感があって装飾的なものより、シンプルでナチュラルなもの。
など…
※あくまで私個人の感覚です。

作業用の道具もピンクで統一。

好きな色が身近にあると、それだけで気持ちが弾みます。

ピンクを好きになったきっかけ

しかし子供の頃からピンク色が好きだった訳ではないんです。
自分にとって一番遠い色だと思っていましたし、そもそも自分の好きな色が分かりませんでした。

ピンクに近寄り始めたのは中学生の頃です。
知り合いで当時よく面倒をみてくれた人がいました。
私にとって憧れの女性であり、ピンク色の物をよく持っていました。
ネットなどで見かけるピンク色の意味には、優しさ、包容力、女性らしさ、可憐、穏やかさ、
繊細さなどがあるようですが、その方はまさにピンク色のような人でした。

自分もピンク色のような人になりたい。
そんな思いが芽生え、次第にピンクを求めるようになったのかもしれません。
遠い存在の色だからこそ、近くに感じたかったのかもしれませんね。

またピンク色が心理的に与える効果は優しさや癒しだそうですが、
最近眠たいのはデスク周りにピンクが増えたからでしょうか…?
ピンク色を感じる曲や、フレグランス、食べ物を探すのも面白いかもしれませんね。
今度やってみようと思います。

この感覚をデザインにも活かしながら精進していきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

デザイナー ノエ
新人デザイナーです。
好きなものはピンク色、おとぎ話、雑貨。
大人かわいいデザインが好きです。