初めまして、佐藤 弘翔です。
先日、ご紹介させて頂き、今回が初の投稿となります。
お気軽に、なんとなくで読んでいただけたら、と思います。
夏のある日、友人から電話がきました。
友人「唐突だけど、写真撮影のモデルしない?」
なぜ急に??
理由は友人の友人がプロのカメラマンになるため、今のうちに撮影しない?というもの
こんな事はめったにないので、快く了承しました。
ー撮影当日ー
僕「呼んでくれてありがとう!」
友人「全然いいけど、今日作品撮りもするからねー」
僕「??」
友人の友人はカメラマンの養成学校に通っており、卒業前に自身の作品を提出するらしく
その「提出する作品」の撮影でした。
僕「まあ、なんでもいいよー」
と、さっそく着替えることになり、用意されたのは…
なんとタンクトップとスカート
作品のテーマはLGBTに対するものでした。
「男性になりたい女性、女性になりたい男性、様々な性格・容姿がある中で、居たい自分で居られない、
そういう人たちの思いも込めて作ってる。」
この話を聞くまで、友人の友人はヤバい人なんじゃないか、今なら逃げれる、とまで考えていましたが
僕「任せて」
様々な問題がある中、身近で、誰もが持ち得る感情である人間性を否定している問題です。
見て見ぬふりはありえないと思い、任させて頂きました。
そして撮影を終え、
僕「ありがとー」
友人の友人「こちらこそー、またお願いするかも」
普段なかなか体験できない撮影モデル
もし、次回お願いされても、快く受けさせて頂こうかなと思います。
楽しかったです。